マルサン歯科クリニック

診療科目

トップページ>診療科目>嚙み合わせ治療

咬み合わせ治療・咬合調整

噛み合わせが悪いと出る
症状・影響

  • 歯周病の急激な悪化(歯ぐきのはれ・痛み)
  • 歯の摩耗や動揺が進行し、前歯が出てくる。かぶせ物が次々ととれていく症状が連鎖していきます。
  • 頭痛、首こり、肩こり、顎関節痛、顔面の筋肉緊張が頻繁に起こり、
    さまざまな不調につながります。

嚙み合わせ治療のステップ

嚙み合わせ治療では、患者ごとに異なるニーズに対応するため、個別のケースに合わせた独自の治療計画が必要です。

  • 1
評価と診断
かみ合わせの問題を正確に理解するために、患者の口腔状態を詳細に評価します。
  • 2
原因の特定
咬み合わせの状態を咬合紙で確認します。
  • 3
治療実施
咬合調整、マウスピース、他ではマウスピース(スプリント)の使用により、
歯・顎関節・筋肉への負担を軽減させ症状の改善を導きます。
  • 4
フォローアップ
定期的なフォローアップにより、状況の変化を確認し、必要に応じて調整を行います。

よくあるご質問

Q.治療後、どのような結果が期待できますか?
正しいかみ合わせが回復し、不快な症状が軽減されることが期待されます。顔の筋肉(咬む筋肉)の改善も見込まれます。
Q.治療にはどのくらいの期間がかかりますか?
症状によりますが、軽度から中程度であれば通常数週間から数か月で終了することがあります。
一回の調整で直後に痛みが楽になったり、しっかり咬み合うようになり、喜んで帰られる事が多々あります。
ご予約・お問い合わせ
054-254-0303
診療時間を確認する